9月10日
ある不動産登記申請をするため、法務局へ行った。
(おっと、報酬なしですよ、司法書士じゃないんだから)
不動産登記をしたことがあっても、
たいていは不動産屋さんや銀行さん任せ。
でもね、任せれば手数料払っているってことなんですよね。
クルマを買う時だってそう。
クルマ屋さんに対しても、私はディーラーに勤めていたことがあると言って、車庫証明もナンバー変更も自分でやるから、その分手数料を払わない、イヤな客なのです。
なんてことはない登記なので、何も調べず、
今日、金融機関から届いたばかりの書類を持って窓口へいく。
相談窓口へ行くと、一組だけ相談を受けていた。
ほかにも相談を受付できそうな職員が何人か居るのに、
誰もこちらを見ない。(商売っ気ないなあ、ああ官庁だった)
イスにすわってうとうとしていたら、やっと呼ばれた。
相談だけしに来たのに、書類が揃っているから出しちゃいましょうということになった。
そそくさと申請書をその場で書いて、コピーを取りに、となりのフロアへ行く。
なああんと、コピー料金が30円!!
そんなにすごいコピー機なのか?
確かに蓋が取れるコピー機は初めて。
だからって‥。
よく見るとA3が一番小さいサイズ。なるほど、それでか。
ぶつぶつ文句言いながら、書類を作る。
法務局の窓口は、司法書士には厳しいが、
素人にはやさしいと聞いていたが、ほんとやさしい応対。
結局、私がちょっと余計なことをしたために、
ある物が必要になり、郵送することになったのでした。
詳しいことは個人情報なので書けませんが、
ここの法務局は気に入りました。
これらの作業を司法書士に頼む方がやっぱりいるんですね。
時間がなくて法務局へ行けない方のために必要なんだろうけれど。
それにしてもなぜに登記の手数料って、あんなにお高いのだろう。
贅沢ものだからか?
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